友達や同僚と話す時、なんだか不自然なんだよね･･･
もっと自然に話したい

Akemi-sensei

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Lesson Description

学習レベルの目安：初級レベルの学習が終わっている
・みんなの日本語初級Ⅰ・Ⅱレベルの学習が終わっている。
・GENKIⅠ・Ⅱレベルの学習が終わっている。
・JLPT N3くらいのレベルがある。

タメ口(ぐち)＝友達と話す口調(くちょう)
タメとは、「対等」や「同じ」を意味する俗語(ぞく/ご)です。
ここでは、丁寧語や尊敬語ではない、日常よく使う｢普通体｣の応用学習をします。

ネイティブは家族や友達と話す時、ほぼタメ口です。それから、学校ではもちろん、アルバイト先で仲良くなった人や仕事で近い関係になった同僚とタメ口で話す事もよくあります。

また、職場などでも相手との心の距離を縮(ちぢ)めたり場を和(なご)ませたりするために、タメ口をスパイスのように使用し、相手との関係性をコントロールすることがたびたびあります。

ex
同僚との会話

・中村さん、ちょっといいですか？申し訳ないんだけど、この資料を見てもらえるかな？

・今度の飲み会、参加しますか？よかったら一緒に行かない？

・これってどおやるんだっけ？/えっ？忘れちゃったの？さっきも言ったじゃん...


｢みんなの日本語｣教科書を持っていれば、教科書を使って勉強することもできます。

(持って無くても大丈夫です)文法によっては、タメ口を使えない場面もあります。どのような背景でどのように使うのか一緒に考え、実践(じっ/せん)できるよう演習(えん/しゅう)しましょう。

もっとフランクな関係を作りたい時に！